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男たちの大和/YAMATO

日下公人・伊藤洋一両氏の共著「上品で美しい国家」に、実にいいエピソードが載っていますので紹介させて頂きます。
昨年12月に公開された映画「男たちの大和/YAMATO」の大ヒットは記憶に新しいところです。

さて、実にいいエピソードというのは、この映画に登場する少年兵のエキストラに応募した若者たちの話です。

実に応募してきたのは1500人以上。もちろん茶髪にピアスの「ごくあたりまえ」の若者たち。

この「茶髪にピアス」が、四次選考、五次選考とすすむにつれて、自発的にショートカットにしてきます。

最終的に採用されたエキストラは百数十名。撮影が始まると、一ヶ月ほどの実戦訓練で、演技もきびきびとし、顔つきまでが変わってたそうです。

そんな若者たちの中のひとりは・・・


ある日、学校の先生に、「日本とアメリカは本当に戦争をしたのですか?戦艦大和なんて本当にあったのですか?」と聞くと、先生は「あったよ。日本は戦争に負けて何もかも失ったんだ」と答えました。
彼はその事実に驚いて、先生が言うような日本が失ったものを探してみました。自分の周囲を見ても日本には何でもあります。何を失ったのかさっぱり分からなかったそうです。それでもいろいろ考えて、一つの答えらしきものを得ました。「やっと分かりました。失ったものは『道徳』です」
(日下公人・伊藤洋一 共著「上品で美しい国家」より引用)

顔つきが変わった・・・そのくらいのことなら、同じような話がスピルバーグ監督作品「1941」にもあります。

日本海軍が登場するその作品。日本軍人を演ずる本物の日本人はひとり三船敏郎のみで、その他はすべて日系アメリカ人。

とても日本人に見えないだらしない日系アメリカ人たち。彼らを横一列に並べた三船は、全員に往復ビンタをくらわすと、その後彼らはすっかり「帝国軍人」になってしまったのだそうです。

話を戻します。態度が立派になったばかりか、日本人の失ったものが『道徳』という精神的な価値であることまで覚るに至った「大和」の若者。

「おまえら、まるで生まれ変わったようだな」とのプロデューサーの言葉に、彼らは口々にこう答えたそうです。

自分と同じ年の人が、こんなふうに死んでいったのかと思うと、おろそかな演技はできません。
(日下公人・伊藤洋一 共著「上品で美しい国家」より引用)

現在、撮影中の「硫黄島からの手紙」や「俺は、君のためにこそ死ににいく」からも、このような美しい話が誕生するでしょうか。楽しみです。
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